“南方”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
なんぽう43.5%
なんぱう13.0%
みなかた8.7%
みなみかた8.7%
みなみがた8.7%
なんほう4.3%
なんぼう4.3%
みなみのかた4.3%
ミデイ4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、は、それぎりってきませんでした。は、南方へいったといううわさでしたが、出発後、なんのたよりもなかったのです。
たましいは生きている (新字新仮名) / 小川未明(著)
丁度イタリーの南方リパリ群島中一火山島たるヴルカーノをローマの鍛冶たるヴルカーノの工場へたのと同樣である。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
「へえ、あなたは南方さんの書かれたものまで読んでらつしやるんですか。なかなか篤学の士だな」
(新字旧仮名) / 岸田国士(著)
「申しおくれました。手前は、食いついたらきッと抜くといわれた釘抜きの勘次郎——と申す南方の目明しにございます」
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ちかごろ出版になった有名なる文豪ページ(W. H. Page)氏のリーの伝記を見ると、幾度となく戦場から、あるいは南方のときの連邦大統領あるいは夫人に送った手紙の内に
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
マルヂヴエ群島から南方つてるなる、一層流勢潮流吸込まれてるとつたはず驚愕したと、んだしき海上めた
南方太陽野原では、やしのは、もっと元気よく、もっとく、くしげっていました。
幸福に暮らした二人 (新字新仮名) / 小川未明(著)
兎角する今迄は、其邊縱横暴廻つてつた沙魚は、氣味惡南方けて、るやうにした。端艇かれて、疾風のやうにるのである。はいよ/\必死だ。