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みなみのかた
ふりがな文庫
“みなみのかた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
以南
50.0%
南方
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以南
(逆引き)
丁酉(四日)、八女県に到る、即ち前山を超えて、
以南
(
みなみのかた
)
に栗崎を望む、詔して曰く、其山峰岫重畳して、且つ美麗しきこと甚し、若しくは神其山に在る乎。
山の今昔
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
みなみのかた(以南)の例文をもっと
(1作品)
見る
南方
(逆引き)
兎角
(
とかく
)
する
間
(
ま
)
に
今迄
(
いまゝで
)
は、
其邊
(
そのへん
)
を
縱横
(
じゆうわう
)
に
暴廻
(
あれまわ
)
つて
居
(
を
)
つた
沙魚
(
ふか
)
は、
其
(
その
)
氣味惡
(
きみわる
)
き
頭
(
かしら
)
を
南方
(
みなみのかた
)
に
向
(
む
)
けて、
恰
(
あだか
)
も
矢
(
や
)
を
射
(
ゐ
)
るやうに
駛
(
かけ
)
り
出
(
だ
)
した。
端艇
(
たんてい
)
も
共
(
とも
)
に
曳
(
ひ
)
かれて、
疾風
(
しつぷう
)
のやうに
駛
(
はし
)
るのである。
私
(
わたくし
)
はいよ/\
必死
(
ひつし
)
だ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
みなみのかた(南方)の例文をもっと
(1作品)
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