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『山の今昔』
ふりがな文庫
『
山の今昔
(
やまのこんじゃく
)
』
我国に於て山登りが始められたのは何時頃からであるか、元より判然たることは知る由もないが、遡って遠く其源を探って見ると、狩猟を以て生活の資を得ていた原始民族に依りて、恐らく最初の山登りが行われたであろうことは想像するに難くない。もとより到る処 …
著者
木暮理太郎
ジャンル
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション
初出
「山岳講座」1936(昭和11)年7月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約43分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
塞
(
さや
)
已
(
やん
)
止
(
とどま
)
繁
(
しゞ
)
美麗
(
うるわ
)
神座
(
じんざ
)
蒼生
(
たみくさ
)
間
(
あい
)
明
(
あきらか
)
多
(
さは
)
座
(
くら
)
後
(
おく
)
御膳
(
みけ
)
斯
(
かか
)
止
(
とど
)
可
(
べ
)
稍
(
や
)
詔
(
の
)
且
(
かつ
)
以南
(
みなみのかた
)
僅
(
わずか
)
古
(
いにしえ
)
喜
(
よろこび
)
大谷
(
だいや
)
安
(
やすん
)
尚
(
な
)
嵌
(
はま
)
巧
(
たくみ
)
幣帛
(
みてぐら
)
慥
(
たしか
)
憾
(
うらみ
)
拘
(
かか
)
斎
(
いつ
)
歛
(
おさ
)
浅間
(
せんげん
)
燕
(
つばくろ
)
疑
(
うたがい
)
考
(
かんがえ
)
蓋
(
けだ
)
覚明
(
かくめい
)
謬
(
あやまり
)
遥
(
はるか
)
飽
(
あく
)
一向
(
いっこう
)
且
(
か
)
乃至
(
ないし
)
之
(
これ
)
了
(
しま
)
二荒
(
ふたら
)
互
(
たがい
)
五六
(
ごろう
)
亙
(
わた
)
亦
(
また
)
以
(
もっ
)
何人
(
なんぴと
)
倣
(
なら
)
倫敦
(
ロンドン
)
偏
(
ひとえ
)
傚
(
なら
)
僅
(
わず
)
儘
(
まま
)
兎
(
と
)
其
(
その
)
其処
(
そこ
)
其物
(
そのもの
)
具
(
そな
)
加之
(
しかのみならず
)
勝道
(
しょうどう
)
又
(
また
)
双六
(
すごろく
)
収攬
(
しゅうらん
)
呎
(
フィート
)
哉
(
かな
)
唆
(
そそ
)
唯
(
ただ
)
啻
(
ただ
)
嘖々
(
さくさく
)
嚆矢
(
こうし
)
垂迹
(
すいじゃく
)
大命
(
おほみこと
)
大山
(
おおやま
)
大峰
(
おおみね
)
夫
(
それ
)
始
(
はじめ
)
孰
(
いず
)
容易
(
たやす
)
山脊
(
やまのせ
)
岩茸
(
いわたけ
)
峰岫
(
ほうしゅう
)
巓
(
いただき
)
幸
(
さいわい
)
恰
(
あたか
)
悖
(
もと
)
悪沢
(
わるさわ
)
愈以
(
いよいよもっ
)
慈興
(
じこう
)
慊
(
あきた
)
所以
(
ゆえん
)
所謂
(
いわゆる
)
拘
(
かかわ
)