“巓”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いただき71.1%
いたゞき21.1%
みね5.3%
いただ1.3%
たけ1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしてそのには一本の巨大な枯木をそのに持っている、そしてそのためにことさら感情を高めて見える一つの山がえていた。
蒼穹 (新字新仮名) / 梶井基次郎(著)
谷の周囲は一の四分の一位である。四方には景色の好い丘陵がある。市に住んでゐる人に、誰一人敢て丘陵のに登つたものが無い。
十三時 (新字旧仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)
コン吉とタヌが次の朝起きて見ると、の前にドロ山の険しいに生えている輝やくばかりの見事な瑠璃草が十六束置かれてあった。
一行がこの絶頂に於て非常に驚いたのは古来いまだかつて人間の入りし事のないちょうこの山のきに多年風雨にされ何ともいえぬ古色をびた錫杖の頭と長さ八寸一分、幅六分
越中劍岳先登記 (新字新仮名) / 柴崎芳太郎(著)
ここを以ちて仁岐の命、初めて高千神倭天皇、秋津島に經歴したまひき。化熊川より出でて、天の劒を高倉に獲、生尾きりて、大き烏吉野に導きき。