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山巓
ふりがな文庫
“山巓”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんてん
95.2%
いただき
2.4%
サンテン
2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんてん
(逆引き)
雪を被つた
山巓
(
さんてん
)
も無論いゝ。がこの峠から見る富士は寧ろ山の麓、即ち富士の裾野全帶を下に置いての山の美しさであると思つた。
樹木とその葉:06 四辺の山より富士を仰ぐ記
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
山巓(さんてん)の例文をもっと
(40作品)
見る
いただき
(逆引き)
朝の光を帯びた、淡い煙のような雲も
山巓
(
いただき
)
のところに浮んでいた。都会から疲れて来た高瀬には、山そのものが先ず活気と刺激とを与えてくれた。
岩石の間
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
山巓(いただき)の例文をもっと
(1作品)
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サンテン
(逆引き)
スナワチ、
高山
(
コウザン
)
山巓
(
サンテン
)
ニ於テ、米国ノ放送ヲ如何ナル程度ニ受信シ得ラルルカヲ
試
(
ココロ
)
ミンガタメナリキ。
壊れたバリコン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
山巓(サンテン)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
巓
漢検1級
部首:⼭
22画
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山
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