“みね”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ミネ
語句割合
39.7%
24.3%
21.5%
刀背2.3%
1.9%
1.9%
三根0.9%
0.9%
0.9%
ヶ峰0.5%
0.5%
御寢0.5%
0.5%
美禰0.5%
刀脊0.5%
山頂0.5%
0.5%
峰頂0.5%
嶺岑0.5%
0.5%
0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて、のてッぺんにある、天狗腰掛松の下にたった竹童は、頓狂な声をだしてキョロキョロあたりを見まわしていた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
小山と小山との間に一道の渓流、それを渡り終つて、猶其前に聳えて居る小さいを登つて行くと、段々四面眺望がひろくなつて
重右衛門の最後 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
雲のは、いろいろにすがたをかえた。妙義山となり、金剛山となった。それがたちまち、だるまさんとなり、大仏さんとなった。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)
ると唐鍬た。刀背んでさうしてつてかしてた。からもう勘次姿見出された。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
萌黄緋縅赤縅、いろいろのの浮きつ沈みつゆられけるは、カンナビ山のもみぢ葉の、の嵐にさそはれて……」
武者窓日記 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
天城はの高い鼻をそびやかすようにして、ジロジロとサト子のようすを観察しながら
あなたも私も (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
紫色の大きなくちびるをぐっとへの字にむすんで、お三根の死体をじろりと見たが、べつにおどろいたようでもなく、かれは視線を係官の方へうつす。
金属人間 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ちイッ……この野郎! と孫兵衛は刀のから鋭い目を通して相手を睨んだ。
鳴門秘帖:02 江戸の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
に登れば を知る。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
小脇そばめてげつゝ、高々仰向いた、さみしいばかり、屋根來日ヶ峰一處いて、影法師して、らかにらした。
城崎を憶ふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
翌朝一風呂キヤ/\とび、手拭つたまゝ、からりとれた天氣さに、坦々とさかのぼつて、來日ヶ峰つて、晴々しく漫歩した。
城崎を憶ふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
かれそのしたまへりし大神、聞き驚かして、その室を引きしたまひき。然れども椽に結へる髮を解かす間に遠く逃げたまひき。
かれその木の實を咋ひ破り、赤土みてき出だしたまへば、その大神、呉公を咋ひ破りて唾き出だすとおもほして、心にしとおもほしてしたまひき。
御寢ませる時に、御夢にしてのりたまはく、「我が宮を、天皇御舍のごと修理めたまはば、御子かならずまとはむ」とかく覺したまふ時に、太卜へて
このを聞き取りて、すなはち竊に天皇の御寢ませるを伺ひて、そのなる大刀を取りて、その天皇の頸をうち斬りまつりて、都夫良意富美一三が家に逃れ入りましき。
黙って聞いていろ、まだ後があるんだ。ところでその三人の娘はみな源内先生創製するところのに銀の覆輪をした
平賀源内捕物帳:萩寺の女 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
また長崎から取り寄せた伽羅で櫛をかせ、そのに銀の覆輪をかけて「源内櫛」という名で売出したのが大当りに当って、は田沼様の奥向からは水茶屋の女にいたるまで
平賀源内捕物帳:萩寺の女 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
長門美禰郡大田村大字大田字程ヶ原
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
長門美禰郡共和村字嘉万小字タタラ
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
は刀の見様などは存じませんが、先ず刀を真直に立って暫くの間こう遣って見ると、刀脊に相成ってるカサネの厚い所を見て、又こう袖を当てまして暫くの間鋩尖から横手下物打から
飄然としてをいずる白雲のごとく東に漂い西に泊す。自然の美に酔いては宇宙に磅礴たる悲哀を感得し、自然の寂寥に泣いては人の世の虚無を想い来世の華麗に憧憬す。
霊的本能主義 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
峰頂を踏んで、躑躅や山吹、茨などの灌木の間を縫うて行くことは、疲労を忘れしめるほどの愉快を感ずるものである。
茸をたずねる (新字新仮名) / 飯田蛇笏(著)
奇々妙々を極めた嶺岑をいくつとなく擁するその山姿は、いかにも南国へ来たことを思わせる、うつくしい眺めであった。
初雪 (新字新仮名) / ギ・ド・モーパッサン(著)
はじめてをしてったのであるが、世間というところは、こんなにしいものどうしのまりだろうか。そうえると、しみでふさがっていたのうちが、だんだんるくなりました。
汽車は走る (新字新仮名) / 小川未明(著)
木理によって、いところはホロリと欠けぬとは定まらぬ。たとえば矮鶏尾羽が三五分欠けたら何となる、鶏冠の二番目三番目が一分二分欠けたら何となる。
鵞鳥 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)