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修理
ふりがな文庫
“修理”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅり
59.1%
しゅうり
18.2%
しゆり
9.1%
をさ
4.5%
すじ
4.5%
すり
4.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅり
(逆引き)
修理
(
しゅり
)
のこの逆上は、少からず一家中の憂慮する所となった。中でも、これがために最も心を労したのは、家老の前島
林右衛門
(
りんえもん
)
である。
忠義
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
修理(しゅり)の例文をもっと
(13作品)
見る
しゅうり
(逆引き)
で、
三浦家
(
みうらけ
)
ではいつも
社殿
(
しゃでん
)
の
修理
(
しゅうり
)
その
他
(
た
)
に
心
(
こころ
)
をくばり、
又
(
また
)
お
祭
(
まつり
)
でも
催
(
もよお
)
される
場合
(
ばあい
)
には、
必
(
かなら
)
ず
使者
(
ししゃ
)
を
立
(
た
)
てて
幣帛
(
へいはく
)
を
献
(
ささ
)
げました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
修理(しゅうり)の例文をもっと
(4作品)
見る
しゆり
(逆引き)
洛中
(
らくちう
)
がその始末であるから、羅生門の
修理
(
しゆり
)
などは、元より誰も捨てゝ
顧
(
かへりみ
)
る者がなかつた。するとその
荒
(
あ
)
れ
果
(
は
)
てたのをよい事にして、
狐狸
(
こり
)
が棲む。
盗人
(
ぬすびと
)
が棲む。
羅生門
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
修理(しゆり)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
をさ
(逆引き)
ここに天つ神
諸
(
もろもろ
)
の
命
(
みこと
)
以
(
も
)
ちて
一
、
伊耶那岐
(
いざなぎ
)
の命
伊耶那美
(
いざなみ
)
の命の二柱の神に
詔
(
の
)
りたまひて、この漂へる國を
修理
(
をさ
)
め固め成せと、
天
(
あめ
)
の
沼矛
(
ぬぼこ
)
を賜ひて、
言依
(
ことよ
)
さしたまひき
二
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
修理(をさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
すじ
(逆引き)
この筆者の私と、談者の私と、酔った同士は、こんがらかっても、
修理
(
すじ
)
を
捌
(
さば
)
くお手際は、謹んで、読者の賢明に仰ぐのである。
雪柳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
修理(すじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
すり
(逆引き)
鳥羽殿
(
とばどの
)
白河殿
(
しらかわどの
)
なども
修理
(
すり
)
せさせ
給
(
たま
)
ひて常にわたりすませ給へど
猶
(
なお
)
又水無瀬といふ所にえもいはずおもしろき院づくりしてしば/\通ひおはしましつゝ春秋の花もみぢにつけても御心ゆくかぎり世を
蘆刈
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
修理(すり)の例文をもっと
(1作品)
見る
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
理
常用漢字
小2
部首:⽟
11画
“修理”の類義語
修繕
“修理”で始まる語句
修理亮
修理大夫
修理亮勝家
修理太夫義隆
修理之進
修理太夫
修理奉行
修理道具
修理大夫参議
修理太夫大隅守
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修理大夫
修理亮勝家
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門脇修理
色部修理
神保修理
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板倉修理
吉田修理
“修理”のふりがなが多い著者
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谷崎潤一郎
吉川英治
紫式部
泉鏡花
国枝史郎
森鴎外
芥川竜之介
山本周五郎