トップ
>
修理
>
しゅうり
ふりがな文庫
“
修理
(
しゅうり
)” の例文
で、
三浦家
(
みうらけ
)
ではいつも
社殿
(
しゃでん
)
の
修理
(
しゅうり
)
その
他
(
た
)
に
心
(
こころ
)
をくばり、
又
(
また
)
お
祭
(
まつり
)
でも
催
(
もよお
)
される
場合
(
ばあい
)
には、
必
(
かなら
)
ず
使者
(
ししゃ
)
を
立
(
た
)
てて
幣帛
(
へいはく
)
を
献
(
ささ
)
げました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
おかみさんがでてゆくと、男はヘンフリイが
時計
(
とけい
)
の
修理
(
しゅうり
)
をやっているのを、じっと見つめはじめた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
冬の半分は
過
(
す
)
ぎた。温室を
修理
(
しゅうり
)
することも、ガラスのフレームを新しく買うこともできないので、わたしたちは
野菜物
(
やさいもの
)
やおおいの
要
(
い
)
らないじょうぶな花を作っていた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
家の外では、
左官
(
さかん
)
やペンキ屋が、
足場
(
あしば
)
をきずいて、家のまわりを
塗
(
ぬ
)
っていますし、中では
女中
(
じょちゅう
)
たちが、窓ガラスをきれいにふいています。
港
(
みなと
)
では、
帆船
(
はんせん
)
や
汽船
(
きせん
)
をさかんに
修理
(
しゅうり
)
しています。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
時計屋
(
とけいや
)
のヘンフリイは、すくわれたように大いそぎで時計にとびつき、
修理
(
しゅうり
)
にかかった。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
▼ もっと見る
と、ごうまんな
態度
(
たいど
)
でこたえた。
時計屋
(
とけいや
)
は、なにやら、ぞっと
背
(
せ
)
すじが
冷
(
つめ
)
たくなるような、いやな感じをうけた。できることなら、時計の
修理
(
しゅうり
)
などはほうりだして、この
部屋
(
へや
)
からでていきたくなった。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
理
常用漢字
小2
部首:⽟
11画
“修理”で始まる語句
修理亮
修理大夫
修理亮勝家
修理太夫義隆
修理之進
修理太夫
修理奉行
修理道具
修理大夫参議
修理太夫大隅守