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時計屋
ふりがな文庫
“時計屋”の読み方と例文
読み方
割合
とけいや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とけいや
(逆引き)
皇帝はすぐとね床をとびおきて、
侍医
(
じい
)
をおめしになりました。でも、それがなんの役にたつでしょう。そこで
時計屋
(
とけいや
)
をよびにやりました。
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しかし、
時計屋
(
とけいや
)
へ
直
(
なお
)
しにやると、あとでほかに
時計
(
とけい
)
がないので
不自由
(
ふじゆう
)
なものですから、一
日
(
にち
)
、一
日
(
にち
)
延
(
の
)
びてしまうのでありました。
時計とよっちゃん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
時計屋
(
とけいや
)
がどんどん歩いて、グリーソン
屋敷
(
やしき
)
のかどまできたとき、のんきな顔で
馬車
(
ばしゃ
)
を走らせてくるホールにばったりと出あった。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
時計屋(とけいや)の例文をもっと
(13作品)
見る
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
計
常用漢字
小2
部首:⾔
9画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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時計鐘
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ハンス・クリスチャン・アンデルセン
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宮沢賢治