“柱時計”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
はしらどけい | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“柱時計(掛時計)”の解説
掛時計、掛け時計(かけどけい)は、壁や柱などに(釘などにより掛ける点を設け)掛ける、という設置スタイルの時計である。「壁掛け時計」とも。クウォーツ化以前の振り子時計は重かったため、掛けるのに、脆い材料であることも多い壁面ではなく、強度のある柱を利用することが専らであったため「柱時計(はしらどけい)」という語がある。また英語では wall clock という表現に近いが、wall clock には掛けてあるものだけでなく、ムーブメントが壁自体に埋め込まれていて壁面自体に文字盤の模様があるようなものも含まれ、また「個人用ではなく、部屋などその壁が見える範囲で共有されるための時計」というような意味もあるため、「掛時計」と一対一には対応しない。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“柱時”で始まる語句