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日時計
ふりがな文庫
“日時計”の読み方と例文
読み方
割合
ひどけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひどけい
(逆引き)
時計
(
とけい
)
すら、
数字
(
すうじ
)
の
刻
(
きざ
)
んであるものよりは、
日時計
(
ひどけい
)
のほうが、
正確
(
せいかく
)
だといって、
船
(
ふね
)
の
形
(
かたち
)
をした、
日時計
(
ひどけい
)
を
日当
(
ひあ
)
たりに
出
(
だ
)
して、
帆柱
(
ほばしら
)
のような
さかずきの輪廻
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それ、その
日時計
(
ひどけい
)
の
淫亂
(
すけべい
)
な
手
(
て
)
が
午過
(
ひるすぎ
)
の
標
(
しるし
)
に
達
(
とゞ
)
いてゐるわさ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
日時計
(
ひどけい
)
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
日時計(ひどけい)の例文をもっと
(4作品)
見る
“日時計”の意味
《名詞》
(context、clock) 時刻を記し、棒を立てた盤に太陽の光を当て、そのかげにより時刻をはかる時計。
(出典:Wiktionary)
“日時計”の解説
日時計(ひどけい、en: sundial)は、太陽の日周運動を利用して、太陽の時角の推移から時刻を定める装置。影を利用して視太陽時を計測する装置。日晷儀(にっきぎ)、晷針(きしん)ともいう。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
計
常用漢字
小2
部首:⾔
9画
“日時”で始まる語句
日時
検索の候補
時計
時計屋
柱時計
時日
腕時計
大時計
袂時計
金時計
懐中時計
日時
“日時計”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
吉川英治
小川未明