“日時計”の読み方と例文
読み方割合
ひどけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時計とけいすら、数字すうじきざんであるものよりは、日時計ひどけいのほうが、正確せいかくだといって、ふねかたちをした、日時計ひどけい日当ひあたりにして、帆柱ほばしらのような
さかずきの輪廻 (新字新仮名) / 小川未明(著)
それ、その日時計ひどけい淫亂すけべい午過ひるすぎしるしとゞいてゐるわさ。
日時計ひどけい
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)