“伊耶那岐”の読み方と例文
読み方割合
いざなぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(天の鳥船より豐宇氣毘賣の神まで并はせて八神。)およそ伊耶那岐いざなぎ伊耶那美の二神、共に生みたまふ島壹拾とをまり四島よしま、神參拾みそぢまり五神いつはしら一五
ここに伊耶那岐いざなぎの命、まづ「あなにやし、えをとめを」とのりたまひ、後に妹伊耶那美いざなみの命、「あなにやし、えをとこを」とのりたまひき。
次に妹活杙いもいくぐひの神二柱。次に意富斗能地おほとのぢの神。次に妹大斗乃辨いもおほとのべの神。次に於母陀琉おもだるの神。次にいも阿夜訶志古泥あやかしこねの神。次に伊耶那岐いざなぎの神。次にいも伊耶那美いざなみの神一〇