“嶽”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方(ふりがな)割合
たけ68.1%
だけ27.7%
がく2.1%
ダケ2.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“嶽”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 日本史 > 日本史3.4%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
銃声にこたえて、味方のしずたけからも、諸所の散隊や砦々からも、いちどに、“わあッ”というときの声が揚った。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
この形は、さんげ、さんげ、金剛杖こうごうづえで、お山に昇る力もなく、登山靴で、たけを征服するとかいう偉さもない。
神鷺之巻 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
父といふのは今、牧夫をして、烏帽子ゑぼしだけふもとに牛を飼つて、隠者のやうな寂しい生涯しやうがいを送つて居る。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
牛の性質をく暗記して居るといふ丈では、所詮しよせんあの烏帽子ゑぼしだけの深い谿谷たにあひに長く住むことは出来ない。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
さんと云ひ、がくと云ひ、ほうと云ひ、らんと云ふ。
(これは東)北側に大きい池があって桜並木越しにダケの山々が見えて居ります。
段々夕暮れになって山際の西日が美しく日光連山から福島のダケの山並が見えて来て、短い満載列車はたった一つの灯を車室につけたまま暗く一生懸命にせっせ、せっせと煙を吐いて進みます。