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男嶽
ふりがな文庫
“男嶽”のいろいろな読み方と例文
新字:
男岳
読み方
割合
ヲノカミ
60.0%
をのかみ
20.0%
オノカミ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ヲノカミ
(逆引き)
二上山の
男嶽
(
ヲノカミ
)
・
女嶽
(
メノカミ
)
の間から、急に
降
(
サガ
)
つて來るのである。
難波
(
ナニハ
)
から
飛鳥
(
アスカ
)
の都への古い間道なので、日によつては、晝は相應な人通りがある。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
男嶽(ヲノカミ)の例文をもっと
(3作品)
見る
をのかみ
(逆引き)
二上山の
男嶽
(
をのかみ
)
と、
女嶽
(
めのかみ
)
との間から、急に
降
(
さが
)
つて来るのである。
難波
(
なには
)
から
飛鳥
(
あすか
)
の都への本道になつて居るから、日によつては、相応な人通りがある。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
男嶽(をのかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
オノカミ
(逆引き)
二上山の
男嶽
(
オノカミ
)
女嶽
(
メノカミ
)
の間から、
当麻路
(
タギマジ
)
が、白々と広く降って来る。
『死者の書』
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
男嶽(オノカミ)の例文をもっと
(1作品)
見る
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
嶽
部首:⼭
17画
“男”で始まる語句
男
男女
男子
男振
男児
男衆
男妾
男爵
男性
男達
“男嶽”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫
中谷宇吉郎