“太平記”の読み方と例文
読み方割合
たいへいき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれども、北陸線ほくりくせんつうじなかつた時分じぶん舊道きうだう平家物語へいけものがたり太平記たいへいき太閤記たいかふきいたるまで、だたる荒地山あらちやまかへる虎杖坂いたどりざか中河内なかのかはちひうちたけ
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
旅の芸人のようじゃない、まあきいてごらんなさればわかる、今夜は太平記たいへいきですなんて、そんなことをしきりと言っていましたよ。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
平家琵琶へいけびわから分れてはなが立ち、『太平記たいへいき』や『明徳記めいとくき』や『大内義弘退治記おおうちよしひろたいじき』(応永記)のような講釈軍記の台本が書かれている。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)