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前太平記
ふりがな文庫
“前太平記”の読み方と例文
読み方
割合
ぜんたいへいき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんたいへいき
(逆引き)
江戸時代中期の読み本として、『
前太平記
(
ぜんたいへいき
)
』という書物が世に現れるまでは、山姥の本場は必ずしも、明るい東海のほとりの山でなかった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
『
前太平記
(
ぜんたいへいき
)
』を
殆
(
ほと
)
んどそのままに脚色したもので、やはり従来のチョボの
浄瑠璃
(
じょうるり
)
を用い、
合方
(
あいかた
)
や
鳴物
(
なりもの
)
を用い、
台詞
(
せりふ
)
も主に七五調を用い、その形式は従来のものと変わらないのであるが
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
前太平記(ぜんたいへいき)の例文をもっと
(2作品)
見る
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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