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ダケ
ふりがな文庫
“ダケ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
だけ
語句
割合
嶽
66.7%
長
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嶽
(逆引き)
(これは東)北側に大きい池があって桜並木越しに
嶽
(
ダケ
)
の山々が見えて居ります。(アラ、もうお昼休みがすんだのよ。バタバタガーガーがはじまりよ)
獄中への手紙:12 一九四五年(昭和二十年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
那須
嶽
(
ダケ
)
の山肌荒れて、岩どこにともしく咲けり。秋草の花
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
段々夕暮れになって山際の西日が美しく日光連山から福島の
嶽
(
ダケ
)
の山並が見えて来て、短い満載列車はたった一つの灯を車室につけたまま暗く一生懸命にせっせ、せっせと煙を吐いて進みます。
獄中への手紙:12 一九四五年(昭和二十年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ダケ(嶽)の例文をもっと
(2作品)
見る
長
(逆引き)
首
長
(
ダケ
)
とは
着長
(
キタケ
)
に対した語で、頭をもこめた
長
(
タケ
)
の義であらう、と思ひあたつた。
方言
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ダケ(長)の例文をもっと
(1作品)
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