“如意”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
にょい | 90.3% |
によい | 9.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月を映してさわやかに流れる賀茂川を渡れば、もう如意山である。追われる身の宮は踏みなれぬ夜の山路をひたすら急いだ。
“如意”の意味
“如意”の解説
如意(にょい)は、僧が読経や説法の際などに手に持つ道具。孫の手のような形状をしており、笏と同様に権威や威儀を正すために用いられるようになった。
「如意」とは「思いのまま」の意味。本来は孫の手の様に背中を掻く道具で、意の如く(思いのままに)痒い所に届くので、如意と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
「如意」とは「思いのまま」の意味。本来は孫の手の様に背中を掻く道具で、意の如く(思いのままに)痒い所に届くので、如意と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)