“稜”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かど70.7%
りょう22.0%
みね7.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“稜”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 詩3.8%
文学 > 中国文学 > 小説 物語2.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「ベゴ」とふ名は、その辺の草の中にあちこち散らばった、かどのあるあまり大きくない黒い石どもが、つけたのでした。
気のいい火山弾 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
「ベゴ」とう名は、その辺の草の中にあちこち散らばった、かどのあるあまり大きくない黒い石どもが、つけたのでした。
気のいい火山弾 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
暗礁の頂上が、磨ぎすましたように、三角のりょうをつくって、上を向いているのであった。それで、三角暗礁の名があった。
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
雲が白くて光ってゐる。早池峰はやちねの西どなりの群青ぐんじゃうの山のりょうが一つよどんだ白雲に浮き出した。薬師岳だ。雲のために知らなかった薬師岳の稜を見るのだ。
山地の稜 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
天城はみねの高い鼻をそびやかすようにして、ジロジロとサト子のようすを観察しながら、
あなたも私も (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
段通に双手もろてをかけて力任せに引き剥ぐと、ちょうど象の背中のみねからすこし下ったあたりに、ひとが一人はいるくらいの大きさに胡粉の色が変ったところがある。