“五稜郭”の読み方と例文
読み方割合
ごりょうかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不幸にも次第に西へ回った風の転向のために火流の針路が五稜郭ごりょうかくの方面に向けられ、そのためにいっそう災害を大きくしたのではないかと想像される。
函館の大火について (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
その翌年の二月、條野採菊じょうのさいぎく翁が伊井蓉峰いいようほう君に頼まれて「茲江戸子ここがえどっこ」という六幕物を書くことになった。故榎本武揚えのもとたけあき子爵の五稜郭ごりょうかく戦争を主題テーマにしたものである。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
武揚たけあき五稜郭ごりょうかくにたてこもったときにも、これをだいじにもっていましたが、いよいよこうさんしたとき