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榎本武揚
ふりがな文庫
“榎本武揚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えのもとたけあき
88.9%
えのもとぶやう
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えのもとたけあき
(逆引き)
瘠我慢
(
やせがまん
)
の
説
(
せつ
)
は、福沢先生が明治二十四年の冬頃に執筆せられ、これを
勝安芳
(
かつやすよし
)
、
榎本武揚
(
えのもとたけあき
)
の二氏に寄せてその意見を
徴
(
もと
)
められしものなり。
瘠我慢の説:01 序
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
碑の背面に
食人之
(
ひとのしょくを
)
食者
(
はむものは
)
死人之事
(
ひとのことにしす
)
の九字を大書して
榎本武揚
(
えのもとたけあき
)
と記し、公衆の観に任して
憚
(
はばか
)
るところなきを見れば、その心事の
大概
(
たいがい
)
は
窺
(
うかがい
)
知
(
し
)
るに
足
(
た
)
るべし。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
榎本武揚(えのもとたけあき)の例文をもっと
(8作品)
見る
えのもとぶやう
(逆引き)
〔評〕
榎本武揚
(
えのもとぶやう
)
等五
稜郭
(
りようかく
)
の兵已に敗る。
海律全書
(
かいりつぜんしよ
)
二卷を以て我が海軍に
贈
(
おく
)
つて云ふ、是れ嘗て
荷蘭
(
おらんだ
)
に學んで
獲
(
え
)
たる所なり、身と倶に
滅
(
ほろ
)
ぶることを惜しむと。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
榎本武揚(えのもとぶやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
榎
漢検準1級
部首:⽊
14画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
“榎本”で始まる語句
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榎本釜次郎
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