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榎本
ふりがな文庫
“榎本”の読み方と例文
読み方
割合
えのもと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えのもと
(逆引き)
榎本
(
えのもと
)
はどうしているのでしょうか。
江戸
(
えど
)
にきているといううわさは
風
(
かぜ
)
のたよりにきいたのですが、それもたしかめることができません。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
新島襄
(
にいじまじょう
)
も、奴隷同様の苦しみを
嘗
(
な
)
め、沢や、
榎本
(
えのもと
)
は、間諜同様に潜入して、
辛
(
から
)
くもかの地の文明の一端をかじって帰った時分に、柳川一蝶斎の一行は
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
なんて、
菅秀才
(
かんしゅうさい
)
はお芝居の寺小屋へ出る。
他
(
ほか
)
の秀才は
他人
(
ひと
)
のことで
榎本
(
えのもと
)
の
釜
(
かま
)
さんなんかがそうだったのだね。
旧聞日本橋:11 朝散太夫の末裔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
榎本(えのもと)の例文をもっと
(6作品)
見る
“榎本(榎本氏)”の解説
榎本氏(えのもとうじ)は、日本の氏族。
(出典:Wikipedia)
榎
漢検準1級
部首:⽊
14画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
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