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荷蘭
ふりがな文庫
“荷蘭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
オランダ
71.4%
おらんだ
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
オランダ
(逆引き)
世人は
之
(
これ
)
を
目
(
もく
)
して孤立と云うも、我れは自負して独立と称し、
在昔
(
ざいせき
)
欧洲にてナポレオンの大変乱に
荷蘭
(
オランダ
)
国の滅亡したるとき
〔気品の泉源、智徳の模範〕
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ときに農学〈(アグローム)〉の大家
荷蘭
(
オランダ
)
人荷衣白蓮〈(ホーイブレング)〉氏という大先生に
邂逅
(
かいこう
)
しました。これは実に拙者、無上の大幸でありました。
禾花媒助法之説
(新字新仮名)
/
津田仙
(著)
荷蘭(オランダ)の例文をもっと
(5作品)
見る
おらんだ
(逆引き)
荷蘭
(
おらんだ
)
は三十一萬二千圓の外に、曾て第一世「ウ※ルレム」王の時より王家の私産に屬するもの甚だ多しと云ふ。
帝室論
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
〔評〕
榎本武揚
(
えのもとぶやう
)
等五
稜郭
(
りようかく
)
の兵已に敗る。
海律全書
(
かいりつぜんしよ
)
二卷を以て我が海軍に
贈
(
おく
)
つて云ふ、是れ嘗て
荷蘭
(
おらんだ
)
に學んで
獲
(
え
)
たる所なり、身と倶に
滅
(
ほろ
)
ぶることを惜しむと。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
荷蘭(おらんだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
蘭
漢検準1級
部首:⾋
19画
“荷”で始まる語句
荷
荷物
荷車
荷担
荷足
荷駄
荷梱
荷拵
荷厄介
荷馬車
検索の候補
荷花蘭蜜
和蘭陀薄荷
“荷蘭”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
津田仙
小野梓
秋月種樹
福沢諭吉