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えのもとたけあき
ふりがな文庫
“えのもとたけあき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
榎本武揚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
榎本武揚
(逆引き)
もともと、
諭吉
(
ゆきち
)
は、
榎本武揚
(
えのもとたけあき
)
という
人間
(
にんげん
)
をしってはいましたが、ふかいつきあいをしたことはありません。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
五稜廓
(
ごりょうかく
)
で奮戦した
榎本武揚
(
えのもとたけあき
)
氏とも往来をして非常な徳川
贔負
(
びいき
)
の人であって剣道も能く出来た豪傑、武士道と
侠客肌
(
きょうかくはだ
)
を一緒につき混ぜたような肌合いの人物で、この気性で
幕末維新懐古談:40 貿易品の型彫りをしたはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
この年
箱館
(
はこだて
)
に
拠
(
よ
)
っている
榎本武揚
(
えのもとたけあき
)
を攻めんがために、官軍が発向する中に、福山藩の兵が参加していた。伊沢榛軒の嗣子
棠軒
(
とうけん
)
はこれに従って北に赴いた。そして渋江氏を富田新町に
訪
(
と
)
うた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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