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稜堡
ふりがな文庫
“稜堡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りょうほ
50.0%
りようほう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうほ
(逆引き)
町の入口には、
古
(
いにしえ
)
の
稜堡
(
りょうほ
)
の跡の遊歩場に、アカシアの木立が植えられるのを昔彼は見たのだが、それがすっかりあたりを占領して、古い
樹々
(
きぎ
)
を窒息さしていた。
ジャン・クリストフ:10 第八巻 女友達
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
稜堡(りょうほ)の例文をもっと
(1作品)
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りようほう
(逆引き)
石工の長曰く、見よ、この
稜堡
(
りようほう
)
を、この支柱を。
石工
(旧字旧仮名)
/
ルイ・ベルトラン
(著)
稜堡(りようほう)の例文をもっと
(1作品)
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“稜堡(星形要塞)”の解説
星形要塞(ほしがたようさい)は、火砲に対応するため15世紀半ば以降のイタリアで発生した築城方式。イタリア式築城術(イタリアしきちくじょうじゅつ)、稜堡式城郭(りょうほうしきじょうかく・りょうほしきじょうかく)、ヴォーバン様式(ヴォーバンようしき)という名で分類されることもある。
(出典:Wikipedia)
稜
漢検準1級
部首:⽲
13画
堡
漢検1級
部首:⼟
12画
“稜”で始まる語句
稜
稜威
稜々
稜角
稜線
稜立
稜形
稜鏡
稜嶒
稜張
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稜角堡
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ルイ・ベルトラン
ロマン・ロラン