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りようほう
ふりがな文庫
“りようほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兩方
75.0%
稜堡
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兩方
(逆引き)
自分
(
じぶん
)
と
觀測所
(
かんそくじよ
)
との
間隔
(
かんかく
)
が
一二里以内
(
いちにりいない
)
であるならば、
兩方
(
りようほう
)
の
時刻
(
じこく
)
竝
(
ならび
)
に
時間
(
じかん
)
共
(
とも
)
に
大體
(
だいたい
)
同
(
おな
)
じ
値
(
あたひ
)
に
出
(
で
)
て
來
(
く
)
るべきはずである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
また
近頃
(
ちかごろ
)
作
(
つく
)
つた
新
(
あたら
)
しい
勾玉
(
まがたま
)
の
模造品
(
もぞうひん
)
は、その
孔
(
あな
)
が
眞
(
まつ
)
すぐに
筒形
(
つゝがた
)
にあいてゐますが、
古
(
ふる
)
い
勾玉
(
まがたま
)
はたいてい
一方
(
いつぽう
)
あるひは
兩方
(
りようほう
)
から
圓錘形
(
えんすいけい
)
に
近
(
ちか
)
い
孔
(
あな
)
が
開
(
ひら
)
いてをり、この
孔
(
あな
)
のあけ
工合
(
ぐあひ
)
でも
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
りようほう(兩方)の例文をもっと
(3作品)
見る
稜堡
(逆引き)
石工の長曰く、見よ、この
稜堡
(
りようほう
)
を、この支柱を。
石工
(旧字旧仮名)
/
ルイ・ベルトラン
(著)
りようほう(稜堡)の例文をもっと
(1作品)
見る
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