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鼻稜
ふりがな文庫
“鼻稜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はなすじ
50.0%
びりょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなすじ
(逆引き)
鼻稜
(
はなすじ
)
を
白
(
しら
)
ませて資子がたずねたが、道益は至極上機嫌で
うすゆき抄
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
鼻稜(はなすじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
びりょう
(逆引き)
鼻稜
(
びりょう
)
はやや顔面全体に対して負けていた。けれどもかかる小娘が今更に、女だてら、あの胸悪い権力や精力をこの人間の中心の目標物に於て象徴せずとも世は過ごして行けそうに思われる。
雛妓
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
鼻稜(びりょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鼻
常用漢字
小3
部首:⿐
14画
稜
漢検準1級
部首:⽲
13画
“鼻”で始まる語句
鼻
鼻緒
鼻汁
鼻頭
鼻唄
鼻面
鼻梁
鼻息
鼻孔
鼻腔
“鼻稜”のふりがなが多い著者
久生十蘭
岡本かの子