“三稜鏡”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
プリズム | 83.3% |
さんりようきやう | 16.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
事物を見て取りはしないで、欲望と愛惜の三稜鏡を通して想像していた。ちょうど彼女のように、古壁の割れ目からのぞいてるらしかった。
“三稜鏡”の意味
《名詞》
ガラスなどでできた三角柱(プリズム)のこと。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“三稜鏡(プリズム)”の解説
プリズム(en: prism)とは、光を分散・屈折・全反射・複屈折させるための光学素子であり、ガラス・水晶などの透明な媒質でできた多面体で、その面のうち少なくとも一組が平行でないものである。三角柱の形状をしたものが一般的である。
もとは「角柱」という意味の言葉であり、日本語では三稜鏡(さんりょうきょう)とも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
もとは「角柱」という意味の言葉であり、日本語では三稜鏡(さんりょうきょう)とも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)