“プリズム”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
三稜鏡62.5%
稜鏡25.0%
三角稜12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と云うのは、あの時小六と逢痴との間は、玻璃の房に隔てられていて、たしかに小六は、その三稜鏡のため、二重に見えたのではないか——と考えられたからだ。
人魚謎お岩殺し (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
午前中、稜鏡羅針儀を借りて来て仕事にかかる。この器械に私は一八七一年以来触れたことがなく、又、それに就いて考えたこともなかったのだが、兎に角、三角形を五つ引いた。
光と風と夢 (新字新仮名) / 中島敦(著)
「サー・デビーはヨウ素の実験を繰りかえしている。エム・ピクテーの所の三角稜を借りて、そのスペクトルを作った。」