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勝道
ふりがな文庫
“勝道”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうどう
66.7%
かつつね
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうどう
(逆引き)
諱
(
いみな
)
は
勝道
(
しょうどう
)
。日光山の開祖でござって、姓は
若田氏
(
わかたうじ
)
、
同国
(
どうこく
)
芳賀郡
(
はがごおり
)
のお生れですナ。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
男体山を開いた
勝道
(
しょうどう
)
上人は、山に登らんとする日の前夜
山の今昔
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
勝道(しょうどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
かつつね
(逆引き)
七月三日に松平
薩摩守
(
さつまのかみ
)
斉彬
(
なりあきら
)
家来
戸塚静海
(
とつかせいかい
)
、松平肥前守
斉正
(
なりまさ
)
家来
伊東玄朴
(
いとうげんぼく
)
、松平三河守
慶倫
(
よしとも
)
家来
遠田澄庵
(
とおだちょうあん
)
、松平駿河守
勝道
(
かつつね
)
家来青木
春岱
(
しゅんたい
)
に奥医師を命じ、二百俵三人扶持を給した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
勝道(かつつね)の例文をもっと
(1作品)
見る
“勝道”の解説
勝道(しょうどう、天平7年4月21日(735年5月17日) - 弘仁8年3月1日(817年3月21日)は、奈良時代から平安時代初期にかけての僧。勝道上人(しょうどうしょうにん)と称されることが多い。俗姓は若田氏。幼名は藤糸丸。
(出典:Wikipedia)
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“勝道”で始まる語句
勝道上人
検索の候補
道勝
勝道上人
“勝道”のふりがなが多い著者
林不忘
木暮理太郎
森鴎外