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勝道
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しょうどう
ふりがな文庫
“
勝道
(
しょうどう
)” の例文
諱
(
いみな
)
は
勝道
(
しょうどう
)
。日光山の開祖でござって、姓は
若田氏
(
わかたうじ
)
、
同国
(
どうこく
)
芳賀郡
(
はがごおり
)
のお生れですナ。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
男体山を開いた
勝道
(
しょうどう
)
上人は、山に登らんとする日の前夜
山の今昔
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
“勝道”の解説
勝道(しょうどう、天平7年4月21日(735年5月17日) - 弘仁8年3月1日(817年3月21日)は、奈良時代から平安時代初期にかけての僧。勝道上人(しょうどうしょうにん)と称されることが多い。俗姓は若田氏。幼名は藤糸丸。
(出典:Wikipedia)
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“勝道”で始まる語句
勝道上人