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南方
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みなみがた
ふりがな文庫
“
南方
(
みなみがた
)” の例文
ちかごろ出版になった有名なる
文豪
(
ぶんごう
)
ページ(W. H. Page)氏のリーの伝記を見ると、
幾度
(
いくたび
)
となく戦場から、あるいは
南方
(
みなみがた
)
のときの連邦大統領あるいは夫人に送った手紙の内に
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
自分の郷里阿波の
南方
(
みなみがた
)
では、身なりの賤しいものをロウソウと云う語があった。自分ら子供の時分に、しどけない風をしていると、「丸でロウソウ見た様じゃ」と云って、笑われたものであった。
エタ源流考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
“南方”の意味
《名詞》
南 方 (なんぽう, みなみかた)
南の方角。
(出典:Wiktionary)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“南方”で始まる語句
南方熊楠
南方の騎士
南方毘留勒叉増長天
南方学
南方指掌図
南方熊楠翁
南方異物志
南方極楽浄土