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『エタ源流考』
ふりがな文庫
『
エタ源流考
(
エタげんりゅうこう
)
』
往時「エタ」と呼ばれておった不幸なる人々は、本来いかなる性質のものか、またいかなる事情からかくの如き気の毒なる境遇に落ちたか。この解決は自分の日本民族史研究上、最も必要なる事項であるのみならず、この人達と一般社会との真の融和を得る上にも、ま …
著者
喜田貞吉
ジャンル
社会科学 > 社会 > 社会学
初出
「民族と歴史 第二巻第一号 特殊部落研究」1919(大正8)年7月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約47分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間18分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
覆
(
こぼし
)
開
(
びらき
)
何
(
い
)
止
(
とめ
)
夙
(
しゅく
)
南方
(
みなみがた
)
屠者
(
ほふり
)
陋
(
いやし
)
脅喝
(
ゆすり
)
忌
(
いや
)
詐欺
(
かたり
)
斗
(
ばかり
)
敵持
(
かたきもち
)
手下
(
てか
)
完
(
まった
)
此方
(
こなた
)
副国
(
ソヘクニ
)
人
(
にん
)
細工
(
さいく
)
素人
(
しろうと
)
約
(
つづ
)
紺屋
(
こうや
)
砌
(
みぎり
)
経緯
(
いきさつ
)
櫓銭
(
やぐらせん
)
皮田
(
かわた
)
舁揚
(
かきあげ
)
茶筅
(
ちゃせん
)
越多
(
えつた
)
足洗
(
あしあらい
)
部民
(
べのたみ
)
雑戸
(
ざっこ
)
青屋
(
あおや
)
餌取
(
えとり
)
餌差
(
えさし
)
恵多
(
えた
)
丸太
(
まるた
)
伴緒
(
とものお
)
余戸
(
あまべ
)
副国
(
そえくに
)
名告
(
なの
)
売女
(
ばいた
)
天部
(
あまべ
)
守戸
(
しゅこ
)
履物
(
はきもの
)
弟人
(
おとうと
)
皮人
(
かわうと
)
悲田
(
ひでん
)
散所
(
さんじょ
)
数多
(
あまた
)
来
(
きた
)
様
(
さま
)
上方
(
かみがた
)
水上
(
みなかみ
)
産所
(
さんじょ
)
番太
(
ばんた
)