“守戸”の読み方と例文
読み方割合
しゅこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その代りに守戸というものが出来ました。これはもと良民で、所謂の名の由って起るところですが、これは改めて後に申し述べましょう。
「シュク」は守戸で、昔の陵の番人だという説があります。これには有力な反対説もありますが、私はやはりこの守戸の説を取りたいと思います。
所謂隠坊に堕落してしまっては、名は良民の守戸たるシュクでいても、世間から賤視せられるに至るのは、けだしやむをえなかったでありましょう。