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守護神
ふりがな文庫
“守護神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まもりがみ
75.0%
しゅごじん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まもりがみ
(逆引き)
しかしこれは人を
殺
(
あや
)
めるものではなく、仏さまの
守護神
(
まもりがみ
)
であることを爺は知つてゐますので、ちつとも
恐
(
こは
)
いとは思ひませんでした。
天童
(新字旧仮名)
/
土田耕平
(著)
「おや、これは八幡さま——わたしは、八幡さまが
守護神
(
まもりがみ
)
——ねえお前は、この、お鳥居前で待っていておくれ——
御参詣
(
ごさんけい
)
をして来ますから——」
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
守護神(まもりがみ)の例文をもっと
(9作品)
見る
しゅごじん
(逆引き)
それから
守護神
(
しゅごじん
)
というのが附いて居って、この守護神は青年団の団長みたいに、沢山後からやって来る霊の世話をする。
あの世から便りをする話:――座談会から――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「でも、畠のなかへ、いきなり出来るものにしちゃあ、おそろしく、立派じゃございませんか。たれか、金持の地主でも、あそこに
守護神
(
しゅごじん
)
を
祀
(
まつ
)
ろうとでもいうんで?」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
守護神(しゅごじん)の例文をもっと
(3作品)
見る
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
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