トップ
>
守護神
>
しゅごじん
ふりがな文庫
“
守護神
(
しゅごじん
)” の例文
それから
守護神
(
しゅごじん
)
というのが附いて居って、この守護神は青年団の団長みたいに、沢山後からやって来る霊の世話をする。
あの世から便りをする話:――座談会から――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「でも、畠のなかへ、いきなり出来るものにしちゃあ、おそろしく、立派じゃございませんか。たれか、金持の地主でも、あそこに
守護神
(
しゅごじん
)
を
祀
(
まつ
)
ろうとでもいうんで?」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
人民
(
じんみん
)
からはさまざまの
祈願
(
きがん
)
が
出
(
で
)
るであろうが、その
正邪
(
せいじゃ
)
善悪
(
ぜんあく
)
は
別
(
べつ
)
として、
土地
(
とち
)
の
守護神
(
しゅごじん
)
となった
上
(
うえ
)
は一
応
(
おう
)
丁寧
(
ていねい
)
に
祈願
(
きがん
)
の
全部
(
ぜんぶ
)
を
聴
(
き
)
いてやらねばならぬ。
取捨
(
しゅしゃ
)
は
其上
(
そのうえ
)
の
事
(
こと
)
である。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
結局これは心霊波の
元締
(
もとじめ
)
をやって居る
守護神
(
しゅごじん
)
というものに頼んで、その電波を
止
(
と
)
めて貰うより
仕様
(
しよう
)
がない、あなたをひとつ心霊研究会へ御紹介するから
あの世から便りをする話:――座談会から――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“守護神”で始まる語句
守護神様