“善悪”のいろいろな読み方と例文
旧字:善惡
読み方(ふりがな)割合
よしあし81.3%
ぜんあく15.6%
さが3.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“善悪”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.1%
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓5.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
自分もチョークで画くなど思いもつかんことであるから、画の善悪よしあしはともかく、先ずこの一事で自分は驚いてしまった。
画の悲み (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
第四十六 あゆの鮨 は大層たいそう上品な味で各地の名物になっていますがこれには鮎の善悪よしあしで非常な相違があります。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
戦争というものの善悪ぜんあく如何いかんにかかわらず祖国の滅亡することは耐えられることではなかった。
微笑 (新字新仮名) / 横光利一(著)
矢張やは人物じんぶつ善悪ぜんあくは、うまくった場合ばあいよりもまずった場合ばあいによくわかるようでございます。
「まだ、すこし早いや——日が暮れてからの仕事にしねえと、おいらは大丈夫だが、おめえはブマだ——島抜けが通っているなんて、善悪さがねえ岡ッ引きの目にでも触れちゃあならねえ——」
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)