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元締
ふりがな文庫
“元締”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もとじめ
81.3%
もとじまり
12.5%
もとじ
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとじめ
(逆引き)
欲しいのは、そういう各地の試験や調査の
元締
(
もとじめ
)
をするところであって、今度ウィルメットに出来たのは、いわば中央機関なのである。
ウィネッカの冬
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
元締(もとじめ)の例文をもっと
(13作品)
見る
もとじまり
(逆引き)
「おれは
交代寄合
(
こうたいよりあい
)
の
元締
(
もとじまり
)
までだったが」と渡貫が云った、「佐藤はわが藩はじまって以来の若さで城代、庄野は江戸家老、鵜沢は側用人とね」
燕(つばくろ)
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
元締(もとじまり)の例文をもっと
(2作品)
見る
もとじ
(逆引き)
と、
元締
(
もとじ
)
めというようなものが、自然とできて世話をやいたり、頭をはねたりカスリを取ったり、うまいことをして
贅
(
ぜい
)
をつくしたりする。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
元締(もとじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
締
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
“元締”で始まる語句
元締役
検索の候補
元締役
大元締
総元締
金穀出納元締役
“元締”のふりがなが多い著者
鵜月洋
谷譲次
作者不詳
福沢諭吉
中里介山
柳田国男
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室生犀星
山本周五郎
国枝史郎