“津戸三郎為守”の読み方と例文
読み方割合
つのとのさぶろうためもり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
津戸三郎為守つのとのさぶろうためもりは、生年十八歳の時、治承四年八月に頼朝石橋山の合戦の時、武蔵の国からせまいり、安房あわの国へも従い、その後所々の合戦に名を挙げたが、建久六年二月
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)