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吉三郎
ふりがな文庫
“吉三郎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きちさぶろう
85.7%
よしさぶろう
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きちさぶろう
(逆引き)
次は主人の弟
吉三郎
(
きちさぶろう
)
、二十五歳の冷飯食いで、家中の不人気と気むずかしさを、一人で引受けたような男でした。
銭形平次捕物控:081 受難の通人
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
何と云っていいかわからないでただもうお
湯
(
ゆ
)
へ入ったときのようにじっとしていましたら先生がむちを
持
(
も
)
って立って「では
吉三郎
(
きちさぶろう
)
さんと
慶助
(
けいすけ
)
さんと出て
黒板
(
こくばん
)
へ書いて下さい。」
みじかい木ぺん
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
吉三郎(きちさぶろう)の例文をもっと
(6作品)
見る
よしさぶろう
(逆引き)
「初荷の仕事はあったが、手燭がうるさいから、夜業はしねえ、——昨夜納屋に来たのは、
仁助
(
にすけ
)
と
吉三郎
(
よしさぶろう
)
の二人っきりだ」
銭形平次捕物控:047 どんど焼き
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
吉三郎(よしさぶろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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