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仁助
ふりがな文庫
“仁助”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にすけ
87.5%
じんじょ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にすけ
(逆引き)
醸造場では、従兄の
仁助
(
にすけ
)
が
杜氏
(
とうじ
)
だった。小さい弟の子守りをしながら留守居をしていた祖母は、恥しがる京一をつれて行って
まかないの棒
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
「初荷の仕事はあったが、手燭がうるさいから、夜業はしねえ、——昨夜納屋に来たのは、
仁助
(
にすけ
)
と
吉三郎
(
よしさぶろう
)
の二人っきりだ」
銭形平次捕物控:047 どんど焼き
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
仁助(にすけ)の例文をもっと
(7作品)
見る
じんじょ
(逆引き)
「二夫人のご無事はまったく貴公の
仁助
(
じんじょ
)
である」と深く謝した。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仁助(じんじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
“仁”で始まる語句
仁
仁王
仁和寺
仁王立
仁王門
仁慈
仁丹
仁和賀
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