“水上”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みなかみ86.9%
すいじょう6.6%
すゐじやう3.3%
みずあ1.6%
みなか1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“水上”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学25.0%
社会科学 > 社会 > 社会学9.1%
文学 > 日本文学 > 記録 手記 ルポルタージュ2.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「それからね、習字に読書が乙で、あとはみんな丙なの、とうと水上みなかみに負けちゃッた。僕アくやしくッて仕方がないの」
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
遠く水上みなかみには、秩父や甲州の山がおぼろに見えるし、対岸の高くもない山や林も、墨絵のようにぼかされています。
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
ヘリコプターからのむでんで、水上すいじょうけいさつのランチが、ぜんそくりょくでやってきました。
かいじん二十めんそう (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
委員K「水上すいじょう飛行機と飛行士ばかり作っちゃどうかね。あれならタイヤはいらないが……」
諜報中継局 (新字新仮名) / 海野十三(著)
新聞の届きしとて人の見せ給ふを見ればいづれも既に巴里パリイの宿にて読みしものにさふらへば、今更の如く水上すゐじやう日月じつげつなしと覚束なさを歎かれさふらひき。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
橋を渡る時欄干らんかん左右さいうからひろ/″\した水の流れを見る事を喜ぶものは、更に岸をくだつて水上すゐじやううかかもめと共にゆるやかな波にられつゝむかうの岸に達する渡船わたしぶねの愉快を容易に了解する事が出来るであらう。
水 附渡船 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
このあいだリーズは灌水かんすいに使う水上みずあ機械きかいのそばに立っていた。
すぢ日本につぽんうるはしき乙女おとめ舞衣まひぎぬ姿すがたが、月夜げつやにセイヌかは水上みなか彷徨さまよふてるといふ