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みなかみ
ふりがな文庫
“みなかみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水上
98.4%
水源
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水上
(逆引き)
「
水上
(
みなかみ
)
に行こう、ね。」その前のとしのひと夏を、水上駅から徒歩で一時間ほど登って行き着ける谷川温泉という、山の中の温泉場で過した。
姥捨
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
御厩河岸
(
おうまやがし
)
の
渡
(
わたし
)
を越して
彼方
(
かなた
)
に
横
(
よこた
)
わる
大川橋
(
おおかわばし
)
の橋間からは、遠い
水上
(
みなかみ
)
に散乱する
夜釣
(
よづり
)
の船の
篝火
(
かがりび
)
さえ数えられるほどになると
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
みなかみ(水上)の例文をもっと
(50作品+)
見る
水源
(逆引き)
人家
(
じんか
)
にちかき
流
(
ながれ
)
さへかくのごとくなれば、この二
条
(
すぢ
)
の
流
(
ながれ
)
の
水源
(
みなかみ
)
も雪に
埋
(
うづも
)
れ、
水用
(
すゐよう
)
を
失
(
うしの
)
ふのみならず水あがりの
懼
(
おそれ
)
あるゆゑ、
所
(
ところ
)
の人
力
(
ちから
)
を
併
(
あはせ
)
て流のかゝり口の雪を
穿
(
うがつ
)
事なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
みなかみ(水源)の例文をもっと
(1作品)
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