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みなもと
ふりがな文庫
“みなもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミナモト
語句
割合
源
84.0%
水源
11.1%
源泉
2.5%
原
1.2%
泉源
1.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源
(逆引き)
○
雪水
(
せつすゐ
)
江河
(
かうが
)
の
源
(
みなもと
)
を
養
(
やしな
)
ふなど、此外
詳
(
つまびらか
)
にいはゞ
猶
(
なほ
)
あるべし。是をおもへば天地の万物
捨
(
すつ
)
べきものはあるべからず、たゞ
捨
(
すつ
)
べきは
人悪
(
じんあく
)
のみ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
みなもと(源)の例文をもっと
(50作品+)
見る
水源
(逆引き)
あるいは
嘲
(
あざけ
)
り、あるいは
罵
(
ののし
)
り、中にゃ
独言
(
ひとりごと
)
を云うのも交って、人を憤り世を
呪詛
(
のろ
)
った声で、見ろ、見ろ、
汝
(
なんじ
)
等、
水源
(
みなもと
)
の秘密を解せず、
灌漑
(
かんがい
)
の恩を謝せず、名を知らず
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みなもと(水源)の例文をもっと
(9作品)
見る
源泉
(逆引き)
『
燃火
(
ともしび
)
のごとき』(つまり教会のごときだ)大いなる星が『水の
源泉
(
みなもと
)
に落ちて水は苦くなりぬ』
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
みなもと(源泉)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
原
(逆引き)
と。
(二三)
令
(
れい
)
を
下
(
くだ
)
すこと
流水
(
りうすゐ
)
の
原
(
みなもと
)
の
如
(
ごと
)
く、
民心
(
みんしん
)
に
順
(
したが
)
はしむ。
故
(
ゆゑ
)
に
(二四)
論
(
ろん
)
卑
(
ひく
)
うして
行
(
おこな
)
ひ
易
(
やす
)
し。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
みなもと(原)の例文をもっと
(1作品)
見る
泉源
(逆引き)
◯十六節には「
汝
(
なんじ
)
海の
泉源
(
みなもと
)
に至りしことありや、淵の底を歩みしことありや」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
みなもと(泉源)の例文をもっと
(1作品)
見る
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