“泉源”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せんげん50.0%
みなもと50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかして家庭の風儀は社会の風儀の泉源せんげんであって、家庭の元気は即ち国民の元気でありとすれば、女子教育の国家に必要なる、もとより其所そこでありましょう。
国民教育の複本位 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
◯十六節には「なんじ海の泉源みなもとに至りしことありや、淵の底を歩みしことありや」
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)