“泉水”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せんすい80.0%
せんすゐ16.0%
いずみ4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
広い縁の向うに泉水(せんすい)の見える部屋だ。庭いっぱい、黄金(こがね)いろの液体のような日光が躍(おど)って、霜枯(しもが)れの草の葉が蒼穹(あおぞら)の色を映している。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
雪に埋りたる泉水(せんすゐ)を掘(ほり)いだせば、去年初雪より以来(このかた)二百日あまり黒闇(まつくら)の水のなかにありし金魚(きんぎよ)緋鯉(ひこひ)なんどうれしげに浮泳(うかみおよぐ)も言(ものいはゞ)やれ/\うれしやといふべし。
「岩から泉水(いずみ)が流れている。ははあこの水で洗うのだな。……ここに深い穴がある。穴! 穴! これが怪しい」