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いずみ
ふりがな文庫
“いずみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
和泉
63.9%
泉
31.3%
井住
1.2%
出水
1.2%
泉水
1.2%
清泉
1.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和泉
(逆引き)
今日
(
こんにち
)
の
入船
(
にゅうせん
)
は大和の
筒井順慶
(
つついじゅんけい
)
、
和泉
(
いずみ
)
の
中村孫兵次
(
なかむらまごへいじ
)
、
茨木
(
いばらき
)
の
中川藤兵衛
(
なかがわとうべえ
)
、そのほか
姫路
(
ひめじ
)
からも
外濠
(
そとぼり
)
の大石が
入港
(
はい
)
ってまいりますはずで
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いずみ(和泉)の例文をもっと
(50作品+)
見る
泉
(逆引き)
それはね、おとうさま、きのう、あたしが森のなかの
泉
(
いずみ
)
のそばにすわって、あそんでいたら、
金
(
きん
)
のまりが水のなかにおちてしまったの。
カエルの王さま:または鉄のハインリッヒ
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
いずみ(泉)の例文をもっと
(26作品)
見る
井住
(逆引き)
井住
(
いずみ
)
のくに
佐貝
(
さかい
)
は中世日本における唯一の自由都市であった。
三悪人物語:忍術千一夜 第二話
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
いずみ(井住)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
出水
(逆引き)
九州には右のほかにも単に地上の石をグリと呼んだ例がある。薩州
出水
(
いずみ
)
郷の
加紫久利
(
かしくり
)
神社などはその一つである。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
いずみ(出水)の例文をもっと
(1作品)
見る
泉水
(逆引き)
「岩から
泉水
(
いずみ
)
が流れている。ははあこの水で洗うのだな。……ここに深い穴がある。穴! 穴! これが怪しい」
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
いずみ(泉水)の例文をもっと
(1作品)
見る
清泉
(逆引き)
「オイ、その
清泉
(
いずみ
)
の
所在
(
ありか
)
を知らぬか」と剛力に聴いてみたが
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
いずみ(清泉)の例文をもっと
(1作品)
見る
“いずみ”の意味
《名詞》
いずみ【泉、湶】
水が湧き出る場所。また、そこから湧き出る水。夏の季語。
(比喩)すべての物事の源流にあたるところ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
いづみ
しゅっすい
しゆつすゐ
でみず
でみづ
みず
いづ
せん
セニ
セン