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清泉
ふりがな文庫
“清泉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいせん
50.0%
しみづ
25.0%
いずみ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいせん
(逆引き)
〔譯〕
閑想
(
かんさう
)
客感
(
きやくかん
)
は、志の立たざるに由る。一志既に立てば、百邪退き
聽
(
き
)
く。之を
清泉
(
せいせん
)
湧出
(
ようしゆつ
)
せば、
旁水
(
ばうすゐ
)
渾入
(
こんにふ
)
することを得ざるに
譬
(
たと
)
ふべし。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
清泉(せいせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
しみづ
(逆引き)
玉倉部
(
たまくらべ
)
の
清泉
(
しみづ
)
三
に到りて、息ひます時に、御心やや
寤
(
さ
)
めたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
清泉(しみづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いずみ
(逆引き)
「オイ、その
清泉
(
いずみ
)
の
所在
(
ありか
)
を知らぬか」と剛力に聴いてみたが
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
清泉(いずみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“清泉”の意味
《名詞》
きれいな湧き水。
(出典:Wiktionary)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
清浄
清冽
清楚
清潔
清元
清洲
清明
検索の候補
清流泉
冷泉為清
“清泉”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹
太安万侶
稗田阿礼
押川春浪