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玉倉部
ふりがな文庫
“玉倉部”の読み方と例文
読み方
割合
たまくらべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまくらべ
(逆引き)
かくて還つておいでになつて、
玉倉部
(
たまくらべ
)
の清水に到つてお休みになつた時に、御心がややすこしお
寤
(
さ
)
めになりました。そこでその清水を
居寤
(
いさめ
)
の清水と言うのです。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
命は、ほとんどとほうにくれておしまいになりましたが、ともかく、ようやくのことで山をおくだりになって、
玉倉部
(
たまくらべ
)
というところにわき出ている
清水
(
しみず
)
のそばでご休息をなさいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
玉倉部
(
たまくらべ
)
の
清泉
(
しみづ
)
三
に到りて、息ひます時に、御心やや
寤
(
さ
)
めたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
玉倉部(たまくらべ)の例文をもっと
(3作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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太安万侶
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