“居寤”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いさめ50.0%
ゐさめ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくて還つておいでになつて、玉倉部たまくらべの清水に到つてお休みになつた時に、御心がややすこしおめになりました。そこでその清水を居寤いさめの清水と言うのです。
かれその清泉しみづに名づけて居寤ゐさめ清泉しみづといふ。